【2024年】動画配信サービスの会員数や料金からおすすめ9社を比較

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動画配信サービスには様々な種類がありますが、提供している料金形態の仕方や、実際の料金、それぞれの動画配信サービスの強みは異なります。

動画配信サービスの種類には20社以上あり、正直どれを選んだらいいのか、何が自分に合った動画配信サービスなのか迷いますよね。

・どの動画配信サービスを使おうか迷っている
・動画配信サービス選びのポイントを知りたい
・自分の動画配信サービス選びに自信が無いので、まずは満足度や登録者数の多い動画配信サービスの利用から試してみたい
・損をしたくないので、自分に合った利用方法で無駄なく利用できる動画配信サービスを探している

この記事では上記の悩みを抱える方に向けて、おすすめの動画配信サービスを詳しく紹介しています。

この記事内で紹介している動画配信サービスは以下の9社です。

この記事で紹介している動画配信サービス9社
  • Netflix
  • Amazonプライムビデオ
  • U-NEXT
  • Hulu
  • TVer
  • ABEMA
  • GYAO!(2023年3月31日(金)にサービス終了)
  • Pontaパス
  • dTV
  • TUTAYA DISCAS

あなたに合った動画配信サービス選びで注目すべきポイントから、動画配信サービスの提供している料金形態の種類、具体的な料金からシェア率(登録者数)をランキングにしているので、ぜひ最後まで読んであなたに合った動画配信サービスを見つけてくださいね!

目次

動画配信サービスの料金やシェア率をランキングで一覧比較

ここでは、この記事で紹介しているおすすめの動画配信サービス10社を価格、機能、評価順に並べることが出来る表を作成しています。

インプレス総合研究所の「動画配信ビジネス調査報告書2022」や、MMD研究所の「2022年8月動画配信サービスの利用動向調査」を参考に、満足度や継続している動画配信サービスのデータを参考にして、独自で満足度ランキング会員数ランキングを作成して比較しています。

下記の項目はクリックするだけで簡単に数値順に並べ替えができるので、動画配信サービス選びの参考にしてください。

公式サイト特徴月額料金(税込み)無料期間作品数比較満足度ランキング会員数(シェア率)ランキング画質ダウンロード(オフライン)機能
Netflixオリジナル作品が豊富で満足度も高い7 990円~4 なし4 5千本以上3 3位2 2位SD/HD/4K1
Amazonプライムビデオ月額料金で通販、動画、音楽など幅広いサービスが楽しめる3 500円2 30日間6 非公開4 4位1 1位SD/HD/フルHD/4K 1
U-NEXT圧倒的な見放題作品数とポイントバック制度で満足度が高い9 2,189円1 31日間1 26万本以上1 1位7 7位フルHD/4K1
Hulu恋愛リアリティーショーからオリジナル作品まで豊富8 1,026円3 2週間3 10万本以上2 2位5 5位SD/ハーフHD/HD/フルHD/4K1
TVer民放運営なので安心して利用できる1 無料4 なし6 非公開9 9位9 9位-2 ×
ABEMAオリジナル作品が豊富で無料プランも利用可能6 960円3 2週間5 20チャンネル以上7 7位3 3位SD/HD/フルHD1
auスマートパスプレミアム動画、音楽、書籍、映画割引クーポンももらえる4 548円2 30日間6 非公開6 6位6 6位SD/HD/フルHD1
dTV低価格で動画、音楽、書籍など総合的に楽しめる5 550円1 31日間2 12万本以上8 8位8 8位SD/HD/4K1
TSUTAYA DISCAS家にいながらDVDやCDのレンタルが可能2 レンタル料による4 なし6 非公開99 10位99 10位-2 ×

動画配信サービス(VOD)の選び方で注目すべき5つのポイント

ここでは、自分に合った動画配信サービスを選ぶ際に着目すべき5つのポイントについて紹介します。

どの動画配信サービスを利用するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

動画配信サービス(VOD)の選び方で注目すべき5つのポイント
  • 自分に合った配信形態で動画を配信しているサービスを選ぶ
  • 利用料金に納得のいく動画配信サービスを選ぶ
  • 支払い方法に注目して選ぶ
  • コンテンツの充実度で選ぶ
  • 機能・サービスの充実度(使い勝手の良さ)で選ぶ

自分に合った配信形態で動画を配信しているサービスを選ぶ

動画配信サービスには、月額料金を支払うことで利用可能な定額制動画配信サービスや、自分が観たい作品を単話からレンタル可能な都度課金型動画配信サービスなど様々な種類があります。

まずはあなたがどのくらいの頻度で動画を視聴するかを振り返ってみましょう。

たとえば、好きな時に動画を視聴したいけれど、暇つぶし程度に視聴できればよいのであれば、価格の安い月額制動画配信サービスAmazonプライムビデオを利用すると安価で動画を視聴することができるでしょう。

また、あまり動画を視聴する時間が無いので月額料金を支払うお金がもったいないと感じられるのであれば、都度課金可能な動画配信サービスHuluストアを利用すると無駄な出費を防げます。

このように、利用目的や希望によっておすすめの動画配信サービスは異なりますので、動画配信サービスを利用される前にあなたの動画配信サービスを利用する目的を明確にしておくとよいでしょう。

利用料金に納得のいく動画配信サービスを選ぶ

動画配信サービスには、月額500円以内で利用できるサービスから月額2,000円程度で利用できるサービスまで価格に差があります。

その分、提供しているコンテンツ内容に差があったり、機能性の充実度に差があるので価格と利用する頻度、場面を比べて選ぶことが満足感につながるポイントです。

また、月額料金が高いと思えるような動画配信サービスでも、ポイントバックされてお得に利用する事ができるサービスもありますので、サービスの特徴を比較して、無理のない利用料金で納得いくサービスを提供しているものを選ぶとよいでしょう。

支払い方法に注目して選ぶ

動画配信サービスを利用するにあたって、定額制動画配信サービスであれば毎月の支払いに関する操作の必要ないクレジットカード決済に対応していると便利で楽に使えるでしょう。

しかし、クレジットカード支払いに抵抗がある方や、クレジットカード以外の決算方法で利用したい方はコンビニで購入できるプリペイドカードに対応しているサービスや、キャリア決済に対応している動画配信サービスも増えてきています。

そのため、決まった期間しか利用しないのでクレジットカードを利用せず、プリペイドカードを利用したいかたや、キャリア決済でまとめて支払いたい方は支払い方法に注目して選ぶとよいでしょう。

コンテンツの充実度で選ぶ

同じ動画配信サービスでも、提供している動画のジャンルや、配信本数、提供しているコンテンツに差が見られます。

そのため、あなたが普段どのようなジャンルを視聴し、求めているのかによって動画配信サービスを選ぶとよいでしょう。

すでに放送されている番組が決まっており、どの動画配信サービスで配信されているかを調べるには「JustWatch」を利用して作品名を検索すると調べることができますので、活用してみてください。

また、動画配信サービスの比較サイトで各サービスの特徴を見ながら検討するのもよいですが、オリジナルの配信番組などは実際に利用しないと内容がわからず、入会を戸惑いますよね。

その際、期間内であれば無料で試すことができる動画配信サービスもありますので、無料期間を活用して内容を確認しながら自分に合った動画配信サービスを決めるとよいでしょう。

機能・サービスの充実度(使い勝手の良さ)で選ぶ

動画配信サービスによっては、一つのアカウントで複数台数で視聴可能な同時視聴機能や、PCやスマホだけではなくゲーム機でも再生が可能な複数台数対応機能など、機能性にも差が見られます。

動画配信サービスによって差が見られる機能を以下に例として挙げているので、参考にしてください。

動画配信サービスによって異なる機能
  • 画質の良さ
  • 対応しているデバイス
  • 同時視聴の可否
  • ダウンロード機能
  • コメント機能
  • 追いかけ再生機能
  • 倍速機能
  • レンタル機能
  • 動画以外のサービスの有無(雑誌読み放題、送料無料サービスなど)

そのため、動画を視聴するにあたってどのデバイスを利用するのかや、家族と共有して動画を視聴したいのかなど利用シーンに合わせて使い勝手のいい機能がついている動画配信サービスを選ぶとよいでしょう。

動画配信サービス(VOD)の種類は?

動画配信サービス(VOD)とは、ビデオ・オン・デマンド(Video on Demand)の略で、その名の通り動画をPCやスマホ、ゲーム機など様々な端末で楽しむことができるようになるサービスのことです。

実は動画配信サービスには提供している特徴によって種類があります。

動画配信サービスには、提供しているサービスの特徴は以下の5種類です。

下記に詳しくまとめていますので、自分に合った動画配信サービス選びを行う際に参考にしてください。

動画配信サービスの5つの種類
  • 定額制動画配信サービス(Subscription Video on Demand)
  • 広告付帯型動画配信サービス(Advertising Video on Demand)
  • 都度課金型動画配信サービス(Transational Video on Demand)
  • 買い切り型動画配信サービス(Electronic Sell Through)
  • 都度課金+買い切り動画販売サービス(Pay Per View)

定額制動画配信サービス

定額制動画配信サービス(SVOD)は、月額料金を支払うことで利用できる動画配信サービスです。

たとえば、HuluやU-NEXTなど、月額制の動画配信サービスは増えてきているため、イメージしやすい方も多いのではないでしょうか。

月額料金内で配信されているコンテンツを見放題で視聴できるため、時間が空いた時にいつでもどこでも動画を視聴できることがメリットとして挙げられます。

一方、動画配信サービスによって配信されているジャンルに偏りがあるので、定額制動画配信サービスを選ぶ際には自分が一番よく視聴するコンテンツの多い動画配信サービスを選ぶとよいでしょう。

広告付帯型動画配信サービス

広告付帯型動画配信サービス(ADVOD)は、動画配信の途中でTVCMのように広告の入る動画配信サービスです。

たとえば、YouTubeやニコニコ動画などのサービスが挙げられます。

無料で視聴できる代わりに、TV番組のように途中でCMを入れることでスポンサーの広告費で運営するシステムになっているため、広告のない動画配信サービスに慣れている方は煩わしいと感じられる方もいるようです。

都度課金型動画配信サービス

都度課金型動画配信サービス(TVOD)は、視聴したい番組のみ単話から購入できる動画配信サービスです。

自分で決めた作品のみに料金を支払うことで利用できるサービスのため、普段からあまり動画を視聴されない方は定額制の動画配信サービスに比べて、無駄な料金を支払うことなく利用する事ができます。

オンライン上のレンタルショップと考えてもらうとわかりやすいでしょう。

都度課金型の場合は、動画を視聴しなくとも延滞料金は発生しませんが、期限を過ぎると視聴できなくなります。

そのため、レンタルする際は余裕をもって課金するとよいでしょう。

買取型動画配信サービス

買取型動画配信サービス(EST)は、ネット上で動画のデータファイルを完全に買い取る動画配信サービスです。

都度課金型の動画配信サービスと比べると、完全に買切るため値段は高くなりますが、気に入った作品をその場で購入、視聴することができることが大きなメリットといえるでしょう。

また、動画のデータも購入先の動画配信サービスが保存してくれるためデータ量を気にすることなく動画を楽しめるサービスが増えています。

都度課金+買い切り動画販売サービス

都度課金+買い切り動画販売サービスはPPV(ペイパービュー)とも呼ばれ、動画1本ごとに料金が発生し、購入後は配信期間内であれば何度でも視聴が可能なサービスの事です。

PPVにも様々な提供形態があり、有料テレビのCS放送のように視聴した分だけ料金を支払う方法や、1日単位ごとに課金が必要な形式などが挙げられます。

具体的なサービスを行っている動画配信サービスとしてABEMAがあります。

ABEMAでは、生配信ライブチケットをアプリ内課金(ABEMAコイン)で購入することで、リアルタイムでライブ映像を視聴することができ、動画配信期間内であれば何度も視聴することが可能です。

実際にライブ会場には行けないけれど、リアルタイムでいち早くライブ映像を楽しみたい方におすすめです。

【なかなか決められないあなたに】おすすめの定番動画配信サービス3選

数ある動画配信サービスの中でも、MMD研究所の「2022年8月動画配信サービスの利用動向調査」を参考に満足度の高い定番の動画配信サービスを3つご紹介します。

下記の動画配信サービスは満足度が高く、シェア率も高い動画配信サービスのため、料金や取り扱っている動画の特徴から自分に合っているものを選ぶとよいでしょう。

満足度・シェア率の高いおすすめの定番動画配信サービス3選

通販サービスから動画まで楽しめるコスパの高いAmazonプライムビデオ

Amazonは月額料金500円で、動画配信サービスのAmazonプライムビデオだけではなく、Amazonミュージックプライム、会員限定タイムセールなど様々なサービスを利用できます。

そのため、どの動画配信サービスにしようか迷っている方や、自分がどの程度動画配信サービスを利用するのかまだわからない方は、まずはAmazonプライムに加入しておけば他の特典も活用することができるのでおすすめです。

Amazonプライムビデオは見放題の作品数が多くありませんが、他の特典を活用しながら自分の利用状況を把握することができるため、他の動画配信サービスと併用することも魅力といえるでしょう。

他の動画配信サービスと比べても、月額500円で動画配信サービスと合わせて、音楽やタイムセールなどの特典を利用できるのでコスパ重視の動画配信サービスをお探しの方にぴったりです。

既存の作品数の取り揃えが多く、満足度の高いU-NEXT

U-NEXTは26万本の動画と、80万の書籍、雑誌読み放題サービスがついたエンタメ全般を楽しむことができる定額制動画配信サービスです。

その分、オリジナル作品が少ないですが既存の作品であれば、ほとんどの作品が配信されているため、金曜ロードショーで放送される作品の前作をおさらいしたい時や、懐かしの作品を観たい時など「あの作品が観たい!」を叶えてくれるサービスといえるでしょう。

また、動画配信サービスと比べて料金が高いといったデメリットはありますが、2,189円(税込)の利用料金のうち、1,200円分がポイントとして還元されるため、ポイント分で書籍の購入やレンタルの購入を行うことができます。

そのため、MMD研究所が行った「2022年8月動画配信サービスの利用動向調査」による、満足度の高い動画配信サービスでは1位を獲得しているのでおすすめです。

下記の記事にU-NEXTの特徴や評判を詳しくまとめているので、利用しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

クオリティの高いオリジナル番組が多く、シェア率も高いNetflix

Netflixはオリジナル作品が充実しているため、既存の作品に飽きてきた方や新しい刺激が欲しい方におすすめの定額制動画配信サービスです。

既存の作品も配信されていますが、オリジナル作品に力を入れていることもあり、クオリティの高い作品が多く取り揃えられています。

特に海外作品が多いため、言語学習を頑張りたい方にぴったりです。

また、無料お試し期間が無いのがデメリットではありますが、シェア率や満足度も高評価を獲得しているため、クオリティやコスパの高い動画配信サービスといえるでしょう。

登録会員者数の多い動画配信サービスを選びたいあなたにおすすめのVOD3選

インプレス総合研究所が発表した「動画配信ビジネス調査報告書2022」によると、シェア率が一番高いのは、月額500円といった利用しやすい価格で、通販サイトや電子書籍サービスなどの幅広いサービスが利用できるAmazonプライムビデオが一番高いシェア率を獲得していることが挙げられました。

次いで、クオリティの高いオリジナル番組を多数配信しているNetflix、日テレ系列のドラマのオリジナルアナザーストーリーから既存の作品の配信までを行うHuluの利用者数が多いことがわかります。

https://research.impress.co.jp/report/list/video/501424

どの動画配信サービスを選ぶか迷うので、他の人が利用している動画配信サービスを参考にしたい方は以下の3つの動画配信サービスの利用を検討してみてください。

登録者数(シェア率)の多い動画配信サービス3選

動画以外のサービスも利用できるAmazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオは、低価格で満遍なく楽しむことが出来る分、視聴できる作品数が少ないため、動画を中心に楽しみたい方にとってはやや物足りないと感じられるでしょう。

しかし、月額500円または年額4,900円で動画だけではなく音楽や電子書籍、会員限定特別価格でのショッピングなど幅広いサービスが利用できることが特徴です。

そのため、上記の表の中には動画配信サービスではなく、外のサービスを併用しているユーザーが含まれていることが考えられます。

ただし、ワンコインで動画だけではなく、通販サービスや音楽など幅広いサービスが利用できるため、コスパの高いサービスといえるでしょう。

クオリティの高い作品が魅力のNetflix

Netflixはクオリティの高いオリジナル作品が豊富な定額制動画配信サービスです。

無料お試し期間が無いにもかかわらず、Amazonプライムビデオに次いで2番目の会員数を誇ることから満足度も高いサービスといえるでしょう。

料金プランは3つありますが、料金の違いは画質のみのため、内容はどのプランでも同じ内容を楽しむことができます。

日本テレビ系列に強く、オリジナル作品も豊富なHulu

日テレドラマ

Huluは日本テレビが運営している定額制動画配信サービスのため、国内作品を中心に楽しみたい方におすすめの定額制動画配信サービスといえます。

日テレ系の番組であれば、優先的に先行配信される可能性が高いため、「月曜から夜更かし」「King & Princeる。」などのバラエティや、「彼女、お借りします」「家庭教師のトラコ」などの話題のドラマが豊富です。

さらに、恋愛リアリティショーやジャニーズ系のオリジナル番組など、若い女性に人気のオリジナルコンテンツが充実しています。

「死神さん2」や「パンドラの果実」など、Huluオリジナル番組も視聴できることが人気につながっているようです。

上記の作品は2022年9月現在の情報です。Huluは配信作品を入れ替えて放送するため、登録時期によっては視聴できない可能性があります。

基本無料で利用できる動画配信サービスを利用したいあなたにおすすめのVOD2選

基本無料でも利用できる動画配信サービスは以下の2つの動画配信サービスです。

見逃し配信が中心で、レンタルを行うことも可能なため状況に応じた視聴ができることが魅力といえるでしょう。

基本無料の動画配信サービス2選
  • TVer
  • ABEMA

全て無料で見逃し作品を楽しめるTVer

TVerは民放キー局が運営する見逃し配信サービスで、無料で利用できることが特徴です。

対応しているテレビ局は、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、テレビ東京など多岐にわたるため、放送後1週間以内であれば無料で利用する事ができます。

他の動画配信サービスと違い、テレビと同じうスポンサー料で提供しているため、無料で動画を楽しむことが可能です。

無料で視聴するには視聴期限がありますが、現在放送中の作品を完全無料で観たい方はぜひ利用してみてください。

ベーシックプランなら無料で楽しめるネット上のテレビ局ABEMA

ABEMAのベーシックプランは基本無料で楽しむことができます。

ネット上のテレビ局をイメージしたサービスで、無料でも放送されている番組であれば無料で視聴可能なことがメリットといえるでしょう。

プレミアムプランと比べると、見放題の配信サービスの視聴本数に限りはありますが、数話だけ無料で視聴できる作品もあり、有線放送並みの番組を無料で視聴できることはABEMAの強みといえます。

ABEMAの事を詳しく知りたい方は下記の記事に評判から特徴まで詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。

低価格で楽しめる動画配信サービス3選

ここからは、基本料金500円程度で楽しむことができる動画配信サービスを紹介します。

安く利用できる動画配信サービスをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

低価格で楽しめる動画配信サービス3選

ワンコインで総合的なサービスが楽しめるAmazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオは月額料金500円で、通販サービスから動画、音楽、タイムセールなど様々なサービスが利用できるため、コスパの高い動画配信サービスといえます。

しかし、動画を中心に楽しめるコンテンツを探している方にはやや物足りない作品ラインナップといえるでしょう。

また、配信される見放題の作品は定期的に入れ替わるため、好きな作品がいつでも視聴できる環境にないことがデメリットといえます。

そのため、観たい作品にこだわりがなく、暇つぶし程度に動画を楽しみたい方におすすめの動画配信サービスです。

映画館の割引サービスも利用できるPontaパス

PontaパスはKDDIが運営する、月額548円(税込)で動画、音楽、書籍などのエンタメサービスを楽しむことができます。

最新ドラマの見逃し映像から、アニメ、映画など幅広い作品を楽しむことが可能です。

さらに、テレ朝の作品を中心に動画配信を行っているTELASA(テラサ)で取り扱っている作品はレンタル料を支払うことで視聴できるため、必要に応じて視聴したい作品の選択肢を広げることができます。

また、Pontaパスは映画館の劇場で直接映画鑑賞を楽しみたい方にもおすすめのサービスです。

Pontaパスを利用する事で、対象の映画を割引で観られることが魅力といえるでしょう。

Pontaパスは30日間無料で試すことが可能で、新規入会者は映画を500円で鑑賞できるので、この機会にぜひ試してみてください。

また、映画鑑賞を行う場合の詳しい使用方法や登録方法を下記の記事に詳しくまとめていますので、利用される方はぜひ参考にしてください。

動画だけではなく音楽作品にも強いdTV

dTVはdocomoが運営する動画配信サービスで、月額550円(税込)で楽しむことができます。

動画だけではなく、音楽も楽しむことができ、GEM Partners社の調査によると、2021年の11月時点では音楽ライブ作品数1位を獲得しているため動画も音楽も楽しみたい方にぴったりです。

ドコモユーザー以外も登録することができますが、ポイントを貯めてレンタルに利用する事が可能なためドコモユーザーの方に特におすすめできます。

dTVは31日間無料で試すことができるため、どの動画配信サービスを利用しようか迷っている方は使用感を試して検討してみてください。

必要に応じてレンタルして動画を楽しみたい方におすすめの動画配信サービス2選

ここからは都度払い制で利用できる動画配信サービスを2つご紹介します。

定額制の動画配信サービスだと、あまり利用しなかった場合でも解約しない限り料金を支払う必要がありますが、都度払い制を利用する事で無駄な出費を防ぎながら動画を楽しむことができます。

動画を視聴する頻度は低いけれど、出先や室内で無駄なく快適に動画を楽しみたい方におすすめです。

必要に応じてレンタルして動画を楽しみたい方におすすめの動画配信サービス2選
  • TSUTAYA DISCAS
  • Huluストア

自宅で簡単にDVDのレンタルができるTSUTAYA DISCAS

TSUTAYA DISCASは、動画配信サービスではありませんが、蔦屋書店が運営を行っている宅配DVDレンタルサービスのため、ネットを通してDVDやCDのレンタルが可能です。

動画配信サービスの中では探すことが出来ない古い作品や、ジャニーズ系、ディズニー系の作品を店舗に直接出向くことなくレンタルすることができます。

料金プランは月額制プランと都度課金プランが選ぶことが可能です。

あまり動画を見ない方は都度課金プランを選ぶことで、無駄な出費をすることなく動画を楽しむことができるでしょう。

必要に応じて好きな作品をレンタルしていつでもどこでも楽しめるHuluストア

Huluでは、最新の映画やライブ配信イベントをレンタル、購入ができるサービスがあります。

Huluアカウントを作成する必要がありますが、月額見放題サービスに登録しなくても利用する事ができるので、都度払いで楽しみたい方にぴったりです。

動画配信サービスはあなたの利用シーンに合わせてサービス選びましょう!

動画配信サービスの料金形態には、定額制から都度課金制、広告付帯型などがあり、自分にあった料金形態の動画配信サービスを選ぶことで無駄な出費を防ぎながら動画を楽しむことができます。

また、サービスによっては機能面が充実している、映画がお得になるクーポンを提供している、音楽や電子書籍サービスと一体型になっているなど、内容が異なります。

そのため、あなたが望むサービス内容が提供されている動画配信サービスを選ぶことで、お得感を感じながらサービスを受けることができるでしょう。

動画配信サービスによっては、無料で試すことができるサービスがあるため、内容が気になる方はこの機会にぜひ試して自分の合った動画配信サービスを探してみてくださいね。

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この記事を書いた人

4年制大学の心理学科を卒業。
映画やアニメ、漫画をこよなく愛するサブカル好き。
多くの作品に触れることは心や人生観を豊かにすることを信条に情報をまとめて提供しています。

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