動画視聴におすすめの安くて速いポケット型Wi-Fi5選!

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YouTubeやAmazon Prime Videoなど、いつでもどこでも動画配信サービスを楽しむことが出来るようになりましたが、動画を視聴するとすぐにデータ通信量がいっぱいになって動きが遅くなってしまって困った経験はありませんか?

Wi-Fiを利用する事でデータ通信量を気にすることなく出先でも動画を快適に視聴することができるようになり、通常と同じ速度でインターネットを楽しむことができます。

しかし、出先でも使用可能なポケット型Wi-Fiを取り扱うプロバイダー(ネット回線の販売店)には多くの種類があり、どれを選んだらいいか迷いますよね。

この記事では、

外出先でもデータ通信量を気にせずに動画を楽しみたいけど、どのプロバイダーのポケット型Wi-Fiがいいの?

一人暮らしだから、なるべく安くて使い勝手の良いポケット型Wi-Fiを選びたいけれど、どれがいいのかわからない

など価格の安いポケット型Wi-Fiや選び方まで詳しく紹介しています。

出先でも快適に動画を視聴したい方は、最後まで読んでぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • 動画視聴に最適なポケット型Wi-Fiの機種は「Speed Wi-Fi 5G」か「Pocket WiFi」
  • キャンペーン価格を利用できるプロバイダーと契約することで安く利用できる
  • 安くて無制限で利用できる動画視聴向きのポケット型Wi-Fiを取り扱う5つのプロバイダーを厳選
目次

動画視聴におすすめのポケット型Wi-Fiの機種はどれ?

動画視聴におすすめのポケット型Wi-Fiの機種は、動画視聴に最適な通信速度を保つことができ、ちょうどいい価格で利用できるのはWiMAXの「Speed Wi-Fi 5G」かワイモバイルの「Pocket WiFiです。

なかでも、実質総額が安いものを選びたいのであればGMOとくとくBBを契約することをおすすめします。

ポケット型Wi-Fiの機種には以下の5種類挙げられますが、各機能ごとの特徴はプロバイダー(ネット回線の販売店)が違っても変わりありません。

ポケット型Wi-Fiの機種一覧
  • au⇒Speed Wi-Fi 5G
  • Softbank⇒Pocket WiFi
  • NTTドコモ⇒Wi-Fi STATION
  • 楽天モバイル⇒Rakuten WiFi Pocket
  • クラウドSIM対応Wi-Fi⇒U3

しかし、上記の5つの機種を取り扱っているプロバイダーは、50社以上ありそれぞれ料金プランや契約期間などが異なります。

そのため、ポケット型Wi-Fiを選ぶときはプロバイダー選びを重視することになるでしょう。

動画視聴におすすめのポケット型Wi-Fiを取り扱うプロバイダー選びの5つのポイント

ここからは、動画視聴に最適なポケット型Wi-Fiを取り扱っているプロバイダー(ネット回線の販売店)の選び方を紹介します。

どのプロバイダーと契約するか迷っている方は参考にしてください。

プロバイダーを選ぶ際の5つのポイント
  • 実質月額料金用の安さで選ぶ
  • データ容量に余裕のある機種を選ぶ
  • 通信速度や接続の安定性で選ぶ
  • 利用する場所がサービスエリアに対応している機種を選ぶ
  • 契約期間がないものを選ぶ

実質月額料金の安さで選ぶ

ポケット型Wi-Fiは、プロバイダーによってキャッシュバックキャンペーンや割引プランを利用する事で窓口で実際に支払う金額が変わってきます。

また、利用する回線や端末が同じであれば、速度や利用可能なエリアが変わらないため少しでもお得に利用したい方は実質月額料金に注目してプロバイダーを選ぶようにしましょう。

実質料金とは?

キャッシュバックや割引分を差し引いた契約中に支払う合計金額のこと。

(月額料金×契約月数+初期費用ーキャッシュバック・料金割引)÷契約月数=実質月額金額

実質料金(例)
UQ WiMAX+5G(2022年8月時点)の場合
・ギガ放題プラス・契約期間2年
・購入するショップや選択する端末で端末代は変動します

(月額4268円×24カ月+端末代5940円+事務手数料3300円)÷24カ月=4653円(税込)

ただし、キャッシュバックキャンペーンで割引価格が適用されるプロバイダーは割引される分、契約期間の縛りが2年から3年程度発生するので、長期間の契約が前提となる場合が多いため注意が必要です。

データ容量に余裕のあるプランを選ぶ

ポケット型Wi-Fiのプランには、無制限で利用できるプランもありますが、月ごとに通信制限が定められているプランもあります。

そのため、あらかじめ1GBでできることを知っておき、自分に合ったプランを提供しているプロバイダーと契約しましょう。

以下に1GBあたり動画を何分視聴できるのかや、音楽や電話をどのくらい楽しむことができるのかを詳しくまとめていますので、参考にしてください。

1GBでできること
YouTube(低画質)約3時間
YouTube(高画質)約1.5時間
Hulu(ハイビジョン画質)約1時間
オンラインゲーム 約6時間
LINE通話約50時間
音楽約20時間
写真約1,000枚

MM総研が2020年12月に行った調査によると、1週間あたりの動画視聴時間の平均は106.9分(12.2%)、音楽視聴の利用時間の平均は45分(5.1%)、インターネット検索・情報収集は平均で201.5分(22.9%)程度の利用時間であると発表しています。

また、月間の平均Wi-Fiデータ通信量は、Androidユーザーでは15.5GB、iPhoneユーザーでは19.8GBで、月間モバイルデータ通信量の平均と合わせると月間通信量は約25GBとのことです。

そのため、最低でも月に25GB以上使えるポケット型Wi-Fiを選んでおくと安心でしょう。

(参考:https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=472)

暇なときは結構まとまった時間で動画もゲームも楽しんじゃうから、僕は無制限のプランがあるプロバイダーを選んだ方がいいかも……

利用する場所がサービスエリアに対応している機種を選ぶ

契約するポケット型Wi-FiやモバイルWi-Fiが普段利用する通信エリアに対応するかどうかは事前に確認しておきましょう。

せっかくポケットWi-FiやモバイルWi-Fiを契約しても、利用する場所が対応していないと意味がありません。

下記に改善ごとに通信できるエリアをまとめた表を作成しているので、参考にしてください。

ポケット型Wi-Fi
(モバイルWi-Fi
利用可能な回線の検索ページ提供エリア
都心部地方
WiMAXWiMAX2+
au5G・4G LTE
PocketWiFiソフトバンク
Rakuten WiFi Pocket楽天回線
パートナー回線(au)
docomoドコモ
クラウドSIMタイプau
ソフトバンク
ドコモ

ポケットWi-Fiを契約する前に、利用するポケットWi-Fiの公式サイトでエリアを確認するようにしましょう。

契約期間に注目して選ぶ

ポケット型Wi-Fiには、決められた期間利用し続けなければ違約金が発生する場合があるので注意が必要です。

およそ1年から3年の縛りのあるプランが多いですが、WiMAX+5Gや楽天モバイルはプランによっては縛りのないプランがあります。

そのため、使用感を試してから継続利用を決めたい方は縛りなしの契約ができるプロバイダーと契約することをおすすめします。

通信速度や接続の安定性で選ぶ

動画視聴をするのなら、安定した通信環境で途切れることなく楽しみたいですよね。

そこで、動画視聴に必要な通信速度や安定した通信のできる機種を取り扱っているプロバイダーと契約することをおすすめします。

動画視聴に必要な通信速度は1Mbps(メガビーピーエス)から15Mbpsといわれています。

ただしYouTubeを高画質の4Kで視聴する場合は20Mbps必要になるので、利用する動画配信サービスによって必要な通信速度は異なりますので、事前に確認しておきましょう。

以下の記事に利用ユーザーの多い動画配信サービスの推奨通信速度から自分の通信速度の調べ方まで紹介しているので参考にしてください。

【接続サービス別】ポケット型Wi-Fiの特徴を一覧で比較

ここでは接続サービス別にポケット型Wi-Fiの実質月額や契約期間、接続回線などを一覧表にまとめています。

結果としてWiMAXが一番おすすめといえますが他の接続サービスも一覧で比較したい方は下記の表を参考にしてください。

スクロールできます
各携帯電話キャリアWiMAXワイモバイルクラウドSIM対応Wi-Fi楽天モバイル
実質月額料金
(端末代込)


5000円台から


3000円台から


4763円


1000円台後半から


0円から3278円
通信制限





月間60GB
※ドコモギガホプレミアの場合






無制限






・月間無制限
・3日間10GB






月間20~100GB






・無制限(楽天モバイル回線)
・月間5GB(パートナー回線)
通信速度(下り)/Wi-Fi6

最大4.2Gbps/Wi-Fi6


最大2.7Gbps/Wi-Fi6


最大2.4Gbps/Wi-Fi6


最大150Mbps


最大150Mbps
接続先回線・ドコモ
・ソフトバンク
・au
・WiMAX2+
・au 4G LTE
・5G
・ソフトバンク4G LTE
・5G
・ドコモ
・ソフトバンク
・au
を自動選択
・楽天モバイル
パートナー回線(au)
契約期間2年・1年から3年
・縛りなし
3年・1年から3年
・縛りなし
縛りなし

上記の表から、各携帯電話キャリアでポケット型Wi-Fiを契約した場合、1か月分の平均使用容量の25GB以上利用することができるため、十分な容量で利用する事ができるでしょう。

しかし、他の契約会社と比べると割高な月額料金を支払う必要があるためコスト面が課題といえます。

また、クラウドSIM対応Wi-Fiや楽天モバイルは利用するエリアによって無制限に利用できたり、使うデータ容量によって価格を設定できるため利用コストを大きく抑えることができますが、通信速度が遅く通信状況も不安定になる可能性が大きいことが課題といえるでしょう。

WiMAXやワイモバイルは、他の業者と比べてキャンペーンが充実していることに加えて、中間程度の料金価格設定と、十分な速度と安定した通信環境で利用できるため、なるべくコストを抑えて、使い勝手のいい動画視聴に最適なポケット型Wi-Fiをお探しの方におすすめできます。

データ通信料が増える3つの原因

ポケットWi-Fiを契約する前に、データ通信料が増える原因を知っておきましょう。

データ通信料の増える原因を減らすことで、ポケットWi-Fiを契約しなくても済む場合があります。

まずは原因を確認して契約が必要かどうかを検討しましょう。

データ通信料が増える3つの原因
  • バックグラウンドでアプリが作動している
  • 動画再生時に「高画質」で視聴している
  • SNSアプリで動画を自動再生設定にしている

バックグラウンドでアプリが作動している

バックグラウンドでデータ通信が行われていると、通信料が増える原因となることが考えられます。

そのため、設定画面からバックグラウンドでデータ通信をしているアプリの通信を切り、アプリをアンインストールすることで快適に利用することにつながるでしょう。

もしアンインストールできないアプリが多く、データ通信料を減らす対策が出来ない場合はポケットWi-Fiを利用する事で快適に使用することにつながります。

動画再生時に「高画質」で視聴している

動画を高画質で視聴するほど大きなデータ通信料を必要とします。

たとえば、YouTubeだと一番低画質で視聴する際の推奨速度は0.7Mbpsですが、最高画質の4Kで視聴する際の推奨速度は20Mbpsです。

そのため、動画視聴時に高画質で視聴すればするほど多くのデータ通信量を必要とすることがわかります。

もし画質にこだわりがない場合は低画質で視聴することでデータ通信量を抑えることができますが、なるべく綺麗な画質でいつでも視聴したい方はポケットWi-Fiの契約を検討してもよいでしょう。

解像度回線の推奨速度
YouTube4K20Mbps
HD1080p5Mbps
HD720p2.5Mbps
SD480p1.1Mbps
SD360p0.7Mbps

SNSアプリで動画を自動再生設定にしている

TwitterやInstagramは動画も投稿することができますが、SNSを開いたときに動画で投稿されているものを自動で再生できるような設定にしていると、データ通信量がかさむ原因となります。

SNSを開いた際に投稿をクリックしなくても動画が自動的に動いているようであれば、自動再生設定になっている可能性があるので、各SNSの設定から自動再生設定をオフにするようにしましょう。

アプリを消せば動きが良くなるのはわかるけど、どれもこれも使いたいものばかりだからなかなか消せないのよね……。

動画視聴におすすめのポケット型Wi-Fi、WiMAXのプロバイダー5選

ここからは動画視聴におすすめのポケット型Wi-Fi、WiMAXを取り扱っている安くて無制限で利用できるおすすめのプロバイダーをおすすめ順に5つご紹介します。

また、2022年9月現在の情報のため、キャンペーン内容は予告なく終了、変更される可能性があるので、契約前は必ず公式サイトを確認するようにしましょう。

各社でサポートの内容や価格、繋がるエリアが異なるため、あなたの利用する状況にぴったりのポケット型Wi-Fi、WiMAXを選ぶ際の参考にしてください。

動画視聴におすすめのポケット型Wi-Fi、WiMAXのプロバイダー5選
  • GMOとくとくBB
  • BIGLOBE WiMAX +5G
  • UQ WiMAX
  • カシモWiMAX
  • Y!mobile

実質月額料金の安さを重視する方におすすめ!GMOとくとくBB

プロバイダー名GMOとくとくBB
実質月額費用3,678円
月額料金契約序盤1,474円×2ヶ月
契約終盤3,784円×22ヶ月
初期費用・事務手数料3,300円
端末代21,780円
実質総額88,276円
通信制限無制限
通信速度最大2.7Gbps
接続先回線・WiMAX2+
・au 4G LTE
・5G
契約期間2年
運営会社GMOインターネットグループ株式会社

実質月額料金の安いプロバイダーを求めている方には、GMOとくとくBBがおすすめです。

2年間の契約期間の縛りはありますが、新規で登録される方は23000円のキャッシュバックを受けることができます。

さらに、2022年9月限定で、他社から乗り換えの場合は20,000円分のキャッシュバックを条件を達成することで受けることが可能です。

キャッシュバックキャンペーンを利用することで総額を抑えて利用できるGMOとくとくBBの情報は下記のリンクで確認できますので、気になる方は確認してみてください。

気軽で試しやすい環境ではじめられる!BIGLOBE WiMAX +5G

プロバイダー名BIGLOBE WiMAX +5G
実質月額費用4,473円
月額料金初月0円
契約序盤1,166円×1ヶ月
契約終盤3,355円×24ヶ月
25か月以降4,928円
初期費用・事務手数料3,300円
端末代21,912円
実質総額111,826円
通信制限無制限
通信速度最大2.7Gbps
接続先回線・WiMAX2+
・au 4G LTE
・5G
契約期間縛り無し
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社

BIGLOBE WiMAX +5Gは、2022年9月より「BIGLOBE WiMAX +5G」ギガ放題プラスに申し込むことで、初月0円キャンペーンを行っています。

契約後1カ月間は1,166円(税込)で利用することができ、24カ月まで3,355円で利用することが可能です。

3年目から4,928円(税込)と割高にはなりますが、縛りがないので乗り換えも検討しやすく、サービス料金が0円からなので気軽に始めやすいことが魅力といえるでしょう。

auのスマホとセットでお得になる!UQ WiMAX

プロバイダー名UQ WiMAX
実質月額費用4,653円
月額料金4,268円×24ヶ月
初期費用・事務手数料3,300円
端末代5,940円~11,088円
実質総額111,672円
通信制限無制限
通信速度最大2.7Gbps
接続先回線・WiMAX2+
・au 4G LTE
・5G
契約期間2年
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社

UQ WiMAXはauやUQ mobileのスマホとセットになるプランがあるため、auやUQ mobileを普段利用しているユーザーの方におすすめのプロバイダーです。

クレジットカードでの月額料金支払いと「自宅セット割」または「au スマートバリュー」に加入することで機種代金が実質2円になるキャッシュバックキャンペーンを受けることができます。

さらに、普段からアニメやドラマ、映画などを視聴される方におすすめのU-NEXTが最大2カ月間使えて1,000円分のポイントがキャッシュバックされるオプションプランがあるので、月額制動画配信サービスを検討されている方にもおすすめです。

なお、U-NEXTの特典を受けるには、初回申込の方やUQエンタメマーケットから申し込む必要があるなどの条件があるので注意しましょう。

シンプルでわかりやすい料金体系が魅力のカシモWiMAX

プロバイダー名カシモWiMAX
実質月額費用5,229円
月額料金契約序盤1,408円×1ヶ月
契約終盤4,378円×23ヶ月
初期費用・事務手数料3,300円
端末代21,780円
実質総額127,182円
通信制限無制限
通信速度最大2.7Gbps
接続先回線・WiMAX2+
・au 4G LTE
・5G
契約期間縛り無し
運営会社株式会社MEモバイル

カシモWiMAXは専用端末代金が無料で、初月1,480円(税込)で使えるので、WiMAXを始めやすい価格から使えることが魅力といえるでしょう。

次月からは月額4,455円(税込)発生しますが、他社と比べてキャッシュバックキャンペーンが少ない分、いつでもお得な価格から始められることがメリットといえます。

また、U-NEXT for スマートシネマ見放題プランを初月無料で利用できるため、動画配信サービスの利用も検討されている方はU-NEXTの使用感も試すことができるため、おすすめです。

ただし、カシモWiMAXを通してU-NEXTに加入し、U-NEXTを解約する場合はカシモWiMAXを解約しただけでは解約できていない可能性があるため、U-NEXTのプランと合わせて申し込まれた方はU-NEXTの解約方法も事前に確認しておくと安心です。

店舗が多くサポート面が充実したY!mobileのPocket WiFi

プロバイダー名Y!mobile
実質月額費用4,763円
月額料金4,763円×36カ月
初期費用・事務手数料3,300円
端末代28,800円
実質総額185,268円
通信制限無制限
通信速度(下り)最大2.4Gbps
接続先回線SoftBank 4G
SofBbank 5G
契約期間3年
運営会社ソフトバンクモバイル株式会社

Y!mobileのPocket WiFiは、アドバンスオプションに加入することで無制限にデータ通信をすることが可能になります。

ソフトバンクの通信網を利用するため、普段ソフトバンクのスマートフォンを利用されている方で普段の使用状況に問題ないようであればPocket WiFiも同じく問題なく利用できるでしょう。

また、店舗数が多いため、何かトラブルが発生した際に対面でサポートを受けたい方におすすめです。

ポケット型Wi-Fiに関する気になる質問

ポケットWi-FiとWiMAXの違いは?

ポケットWi-Fiはソフトバンクの販売するモバイルルーター端末としての登録商標です。

そのため、厳密にいえばポケットWi-FiとWiMAXは異なるものですが、持ち運びのできるモバイルルーター端末としての機能的な役割は同じと考えてよいでしょう。

そのため、この記事内でも持ち運びのできるモバイルルーター端末を「ポケット型Wi-Fi」と記載しています。

ポケットWi-Fiと光回線ならどちらがおすすめ?

通信速度の安定性が高いのは光回線です。

しかし、出先でも使いたい場合や、一人暮らしの方は利用状況にに合ったポケット型Wi-Fiを選ぶことでコストを抑えて利用する事ができるでしょう。

使い方を考慮して、どちらも使いたい方はセット割のあるプランを選ぶことでコストを抑えて利用する事が可能です。

フリーWi-Fiを利用したら動画視聴時の履歴はバレる?

各種店舗や大学などの公共機関でのフリーWi-Fiを使用して動画やサイトを閲覧しても履歴がバレるといったことはほとんどないと考えてもよいでしょう。

ログを取っていることはありますが、不特定多数が利用する場所でいちいち監視をしているときりがないため、もしログを確認されるとすれば何か重大な事件が起こった時に履歴を確認される可能性があります。

フリーWi-Fiを利用するとセキュリティ面で危ないと聞いたことがあるのですが、なぜですか?

フリーWi-Fiを利用すると、通信内容が暗号化されていないため同じフリーWi-Fiに接続している第三者から通信をのぞき見される可能性があります。

そのため、仕事で重要なデータや情報を外でも利用される方は、フリーWi-Fiではなくポケット型Wi-Fiを利用する事を検討された方がよいでしょう。

ポケット型Wi-Fiは契約するプロバイダー次第で安く使える!

動画視聴に最適なポケット型Wi-Fiの接続サービスとしてWiMAXとワイモバイルが動画視聴に最適なコストパフォーマンスを発揮するためおすすめです。

ポケット型Wi-Fiを取り扱っているプロバイダー(ネット回線の販売店)は約50社以上ありますが、取り扱っているポケット型Wi-Fiの機種はほとんど同じで取り扱っているプロバイダーが変わっても機能は変わりません。

ただし、ポケット型Wi-Fiを取り扱っているプロバイダーごとにキャンペーン内容や料金プラン内容が異なるため、キャンペーン価格を適用できるプロバイダーを選ぶことで総額を安く抑えてポケット型Wi-Fiを使うことができます。

なかでもGMOとくとくBBはキャンペーン価格を適用させることで実質月額費用を大きく抑えて利用する事が可能です。

自分に合ったポケット型Wi-Fiの機種とプロバイダーを選んで、快適に動画視聴を楽しみましょう!

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この記事を書いた人

4年制大学の心理学科を卒業。
映画やアニメ、漫画をこよなく愛するサブカル好き。
多くの作品に触れることは心や人生観を豊かにすることを信条に情報をまとめて提供しています。

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